Laravelのインストール方法

LAMP環境構築ができている仮想サーバーにLaravelをインストールする方法を説明します。

vagrant ssh で仮想サーバーにアクセス作りたい階層にフォルダを作る

$ mkdir フォルダ名

作ったフォルダに移動

$ cd フォルダ名

phpのバージョンを調べる

$ php -v
※LaravelのインストールにはPHP の 7 以上が必須
※7未満の場合は
$ sudo yum install -y –enablerepo=remi-php71 php
で7.1にアップデート

コンポーザーを使ってLaravelをインストール

https://getcomposer.org/
ダウンロードリンク→四角で囲まれているコマンドをコピペ
2020年ではこの五行↓
$ php -r \”copy(‘https://getcomposer.org/installer’, ‘composer-setup.php’);\”
php -r \”if (hash_file(‘sha384’, ‘composer-setup.php’) === ‘c31c1e292ad7be5f49291169c0ac8f683499edddcf
d4e42232982d0fd193004208a58ff6f35
3fde0012d35fdd72bc394’) { echo ‘Installer verified’; } else { echo ‘Installer corrupt’; unlink(‘composer-setup.php’); } echo PHP_EOL;\”
php composer-setup.php
php -r \”unlink(‘composer-setup.php’);\”

 

zipコマンドとunzipコマンドを有効にする（ファイルの解凍と圧縮が出来るようになる）
$ sudo yum install zip unzip php-zip
$ sudo apt install zip unzip php-zip
※バージョンによってコマンドが違う。どちらか試す
$ php composer.phar create-project –prefer-dist laravel/laravel 「プロジェクト名」　　←Laravelをインストールする

composer.pharファイルとフォルダを確認

lｓコマンドでcomposer.phar と「プロジェクト名」
があることを確認
cd 「フォルダ名」で移動し
$ php artisan –version
で確認
Laravelの記載があったらインストール完了

 ※sqlite のインストール方法

①vagrant ssh で仮想サーバーにアクセス
②$ sudo dnf update アップデートをする
③$ sudo dnf install sqlite インストール
④$ sqlite3 -version バージョンを確認