環境構築②Vagrant構築

Vagrant構築方法を説明します。（Windows）

centos8をインストール

アプリPowerShellを起動

仮想マシン用のフォルダを作る
> mkdir {フォルダ名}

フォルダに移動する
> cd {フォルダ名}

Boxをダウンロード
> vagrant box add generic/centos8
> 5 (virtualboxを選択　時間がかなりかかります)

仮想マシン設定用のVagrantfileを作る
>vagrant init generic/centos8

Vagrantfileを編集して仮想マシンのIPアドレスを192.168.33.10にする
（PC > Windows(C;) > ユーザー > {自分のユーザー名} > {フォルダ名} > Vagrantfileの
#config.vm.network \”private_network\”, ip: \”192.168.33.10\” の先頭の#を消して保存）

仮想マシンを起動する（少し時間かかります）
> vagrant up
※初回の軌道はOSのインストールも同時に行います。

仮想マシンの状態を確認する
> vagrant status（running(virtualbox)と表示されれば仮想マシンが立ち上がっている）

SELinux解除

PowerShellで仮想マシンを立ち上げた後に仮想サーバにアクセスする
> vagrant ssh

一時的に無効化。仮想サーバーをシャッドダウンしたら無効化解除
$ sudo setenforce 0

永続的に無効化
$ sudo vi /etc/selinux/config
※「enforcing」になっている箇所をコメントアウトして「disabled」を追加する。
↓
#SELINUX=enforcing
SELINUX=disabled

Fire wall解除

PowerShellで仮想マシンを立ち上げた後に仮想サーバにアクセスする
> vagrant ssh

$ sudo firewall-cmd –add-service=http –permanent (成功したらsuccessと表示される)
$ sudo firewall-cmd –reload　　　　　　　　　　　　(成功したらsuccessと表示される)

$ sudo firewall-cmd –list-all　　（services:の中に\”http\”が入っていれば成功）
↓
public (active)
target: default
icmp-block-inversion: no
interfaces: ens33
sources:
services: cockpit dhcpv6-client http ssh
ports:
protocols:
masquerade: no
forward-ports:
source-ports:
icmp-blocks:
rich rules:
SELinux解除・Fire wall解除をした後、仮想サーバーを再起動する