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アプリの作り方 初心者が最も簡単に安く開発する方法

投稿日: 2019年2月4日, 更新日: 2021年6月16日

アプリ開発を取り巻く世界はどんどんと変化してきています。
従来は数百万以上かかっていた開発費も機能を限定することで、もっと安価に作れる時代がやってきました。

現在、最も簡単に安くアプリの開発をする方法についてまとめました。
今回は初心者と言ってもWEB制作(ホームページを作る人)程度の知識がある方を対象に説明していきます。

やりたいことを絞り込む

まず、アプリで何がしたいかを考えます。

端末の情報を取得したい

例えば、
・スマホ内の情報の取得
・位置情報の取得
・カメラやオーディオの操作
・コンパスや端末操作の検知
など、良くアプリ使われている情報を取得したい場合があると思います。

Push通知を送りたい

プッシュ通知とはスマホを閉じでいるときでも、「ピンコン!」って届くあの通知ですね。

WEBサイトと同等の事をしたい

会員サイトや会議室予約みたいに、クラウド上にあるデータベースにアクセスしてデータを取得して何かしらの事をしたいという事もありますよね。

基本的な機能に条件を絞り込む

もし先に述べた3つのような基本的な機能を実現したい場合は、とても簡単にしかも安価にアプリを作ることができます。
でも、スマホゲームを作りたいという場合は少し専門的で複雑になってきてしまうので簡単には行きません。
今回はこういった基本的な機能のみをアプリで実現したい場合に限定して話をしていきます。

簡単に実現する方法それはハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリという言葉をご存知でしょうか?
ハイブリッドとは「異なるものを掛け合わせて、いいとこどりした!」みたいな意味ですが、ハイブリッドアプリは何を掛け合わせたかというとネイディブアプリとWebを掛け合わせたものです。

ネイティブアプリとは従来のアプリで、専門性の高いプログラミング言語を開発した大変ハードルの高い技術です。

一方、WEBとはWEBサイトで使われる言語で比較的ハードルの低い技術です。
たとえば、ホームページ制作で使われる技術はHTML、CSS、Javascriptといった比較的易しい言語です。

ハイブリッドアプリとは主に、このHTML、CSS、Javascriptのプログラミングの知識で開発できてしまうアプリのことを言います。

ハイブリッドアプリならプログラミング量が半分!

ネイティブアプリは通常、アプリがスマホのOS、例えばiphoneならiOS、androidならandroidOSと直接やり取りを行う二層構造で動いています。
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一方、ハイブリッドアプリでは、WEBとネイティブアプリとOSの三層構造になっています。
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どういうことかというと、私たちの実現したいことはWEBの部分にプログラミングし、指示はハイブリッド専用のネイティブアプリに渡しOSとやり取りをしてもらいます。
ハイブリッド専用のネイティブアプリは、既にある完成品を使うので、私たちが行うのはWEBのプログラミングだけということなんです。

ハイブリッド更なるメリット

そこで、ハイブリットアプリの更なる利点というのが、このハイブリッド専用のネイティブアプリはiphone用とandroid用が既に完成されてたものが用意されているという事です。
言い換えると、WEBの所ではOSをほとんど意識しなくてプログラミングが出来るというとです。

つまり、1つWEBを作れば、iphoneでもandroidでも動くのです。

これってすごい事なんです。
通常ネイティブだけのアプリ開発は、iphoneとandroidでそれぞれプログラミングが必要です。
マニアックな言語を二つも習得しなければなりません。

それに対し、ハイブリッドなら比較的易しい言語で、プログラミングは一回で済むわけです。
ハイブリッドを選ぶ理由として、こうした無駄なプログラミングの時間を削減したいというねらいもあります。

ハイブリッドアプリって簡単に作れるの?

先ず、先にも説明したようにハイブリッド専用のネイティブアプリが無いと作れないことは容易に想像できると思います。
このハイブリッド専用のネイティブアプリの事をモバイル開発フレームワーク(フレームワークは雛形って考えてください)と言います。
そして、最も有名でオープンソースのモバイル開発フレームワークがCordova(コルドバ)というものです。
多くの開発に使われているので信頼性も高く、まずこちらを選択することで間違いないと思います。

そして、このCordovaそのまま使おうとすると開発をするための環境づくりがこれまた大変です。

で、このCordovaの煩わしい環境設定(自分のPCにいろいろインストールしなければなりません)をせずに、ブラウザさえあれば作れちゃうという画期的なサービスがあります。
それがMonacaというサイトです。

Monacaは日本の会社が作った日本語のサイトで、なんと無料から使うことができます。

開発に必要なもの

Monacaを使う前提で必要なものをまとめます。

物理的に必要なもの

・パソコン(WindowsでもMacでも可)とブラウザ・・・Monacaを使う為
・iphoneとandroidのスマホ・・・テストするのに実機が必要
・Apple Developerの年会費11,800円程度・・・Appストアにアプリを公開するために必要
・Google Developersの25ドル(2500円)程度・・・Playストアにアプリを公開するために必要

知識として必要なもの

・HTML、CSS、Javascriptのプログラミングの知識

具体的にどのように開発するか

あなたが経営者で開発を従業員や外注に依頼するのであれば、WEB(HTML、CSS、Javascript)の知識があれば開発することができます。
あなたがもしWEBエンジニアであれば、Monacaに無料登録して開発を始めることができます。

私が実際開発してみて行き詰ったところなどを、また改めてまとめて記事にしますのでそちらも楽しみにしていてください。